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院長ブログ

本当に成長痛?若者に隠れた骨の癌2017.12.5

本当に成長痛?若者に隠れた骨の癌

いつも八尾市 オカモト鍼灸整骨院のブログを見て頂き有難うございます。

八尾市河内山本駅から徒歩1分の所にあるオカモト鍼灸整骨院の院長、岡本卓也です。

 

よく小学生の高学年から中学生までのお子さんが膝が痛いと言って当院に来ます。

ほとんどの場合が成長痛(オスグット・シュラッター病)なのですが、極稀に骨肉腫になっている場合があるのです。

▼骨肉腫とは

骨に出来た肉腫(悪性腫瘍)のことで、腫瘍細胞が骨を作るため、腫瘍部分が骨に変化するのが特徴です。

※肉腫とは骨、軟骨、血管、脂肪、神経などに発生する悪性腫瘍のことで、癌とは発生母地が異なるため、区別されています。

 

▼発生頻度

骨原発の悪性腫瘍の中で最も多く、100万人に1〜2人の割合で発症し、年間約200人が日本で発生しています。

 

▼症状

発生した初期はほとんど痛みもなく、やや症状が進むと跳んだり走ったりした時に軽い痛みや腫れが見られ、安静にすると治まります。これといった特徴が見られないので、症状がほとんど同じである筋肉痛や捻挫、打撲などと勘違いされて放おっておかれることがよく有ります。

 

▼好発年齢

小学生〜大学生くらいの比較的若い世代に多く見られ、より若いほど発症率が高くなります。男女比では3:2と男性が若干多くなります。

第2次骨成長期に好発し、約45%が10歳代で特にその後にピークがあります。

 

▼好発部位

大腿骨や脛骨の膝関節に近い所に発生する事が最も多く(60〜70%)、次いで多いのは肩に近い上腕骨です。

脊椎、手指骨、足趾骨、扁平骨の発生はほとんどありません。

 

▼検査

血液検査の他に、レントゲン、CT、MRI、骨シンチグラフィー、PETなどの画像検査が必要です。

最終的には生検という検査を行い、腫瘍組織を採取して、細胞を病理医が良性か悪性、どんな病気なのかを確認することで診断します。

 

▼治療

骨肉腫は肺に転移しやすいため、はじめに抗がん剤を投与して病状の悪化を防ぎ、病巣を収縮させる化学療法を行います。その後、悪性腫瘍を切除する手術を行います。腫瘍が大きい場合は、骨や血管・神経ごと取り除き、後から人工関節、人工骨などで再建します。

 

▼生命予後

5年生存率は画像診断の発達、手術手技の発達のおかげで60〜70%と向上しています。一方で転移症例や再発しやすい脊椎、骨盤発生例は予後不良であり、化学療法も無効なことが多いです。

命にかかわる病気ですし、進行して癌が転移してしまっていたら生存率も下がってしまいますので、早期発見が重要です。

 

当院では骨肉腫などの治療は出来ませんが、その他(打撲・捻挫)の膝の痛みでお困りでしたら

近鉄八尾駅の隣の駅、河内山本駅徒歩1分『オカモト鍼灸整骨院』までお越し下さい。

当院独自の『全身筋肉・筋膜調整』でお悩みを解消します!

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