ビール好きの方には朗報です

今日からビールが苦手な方もとりあえず最初の一杯目はビールにしてみては？

乾杯はビールの人が多いと思います

そんなビールに実は嬉しい効果がたくさんあるという事を

ご存知でしたか？

 

●効果１．アルツハイマー病、認知症の発症率が２３％低い

アルツハイマーや認知症の危険性を、缶ビールの本数から

割り出したところ、１週間に１～６本程度飲む人が最も

リスクが低いという研究結果がでています

ビールに含まれているシリコンには、アルツハイマーや認

知症の要因とされるアルミニウムが脳に及ぼす影響を低減

する効能があるのだとか

 

●効果２．２型糖尿病の発症率が２５％低く、ダイエット

にも効果あり

毎日１～２杯のビールを飲む男性の２型糖尿病の発症率が

全く飲まない人と比べて２５％低い事がわかっています

それに、ビールってお腹が出るイメージがありますが、基本

どのお酒でもお酒=太るではありません

お酒全体としてアルコールのカロリーはエンプティカロリー

ですので、ほとんどは汗や尿として体外にそのまま排出され

るのです。ですので、アルコールのカロリーだけで太る事は

ありません

 

●効果３．血圧を下げる効果

ビール成分のホップには、血圧を下げる効果があるという研

究結果が出ています

ハーバード大学が２５～４０歳の女性を調査した結果、ビール

を日常的に飲む人は、ワインや他のアルコールを好む女性と比

べ、大幅に血圧が低かったそうです

 

●効果４．血行がよくなり脳卒中を防止できる

ビールを適度に飲む人とそうでない人では、５０％も脳卒中発

症リスクが少ないことがわかっています

ハーバード大学公衆衛生学部の説明によれば、心臓や首、脳へ

の血流増加を促進する効果があり、特に虚血性脳卒中の防止に

繋がるそうです

 

●効果５．癌細胞の増殖を抑制する効果あり

ビールに含まれている抗酸化物質「キサントフモール」が癌細

胞を抑制する作用があるみたいです。特に、適量のビールは

男性の前立腺癌や女性の乳癌の発症率を下げる効果も認められ

ています

 

●効果６．骨密度も高くなる

ビールの適量摂取（体重６０kgの成人で約１００mlに相当）が

骨密度減少に効果的に働き、骨粗鬆症発症リスクを低減する可

能性が示されています

ビールに含まれる植物性エストロゲンが女性ホルモンと似た働

きをする為、閉経によるホルモン低下状態にあっても骨密度を

維持できているのではないかとされています

 

◆いかがでしたでしょうか？

ビールをこよなく愛する僕にとっては嬉しい事だらけです

この機会にビールが苦手な人はビール好きになってみてはいか

がでしょうか(^_^)