玉ねぎはある方法で保存するだけで血管年齢１０～２０歳も若返る事ができます

その方法とは・・・

【玉ねぎの成分】

・香りの成分アリシン（硫化アリル）は血液をサラサラにし

て動脈硬化や脳血栓などを予防します

・玉ねぎの皮に多く含まれる色素成分ケルセチンは、ポリフ

ェノールの１種のフロボノイドで強力な抗酸化作用があり

悪玉コレステロールの酸化を防止して血液をサラサラにします

今回注目すべき成分はこの『ケルセチン』です！！

▲驚くべき「ケルセチン」のチカラ

・関節炎で作られる活性酸素を除去し、炎症、痛みを抑制する

・骨密度減少を抑制する

・血流を改善したり、血管の保護をする

・酸化ストレスによる赤血球のダメージを防ぐ

・動脈硬化を予防する

・コレステロールの上昇を抑制する

・血圧上昇を抑制する

しかも、その『ケルセチン』

玉ねぎをある方法で１週間保存すると、なんと含有量が

３．５倍に増えるのです

▲「ケルセチン」含有量を大幅アップさせる保存方法

“玉ねぎの皮をむいて、日光に１週間干す”　だけ

日に当てる事で玉ねぎの細胞はいとも簡単に日焼けして

しまいます。それを防ぐ為にケルセチンという玉ねぎに

とっての日焼け止めの成分が分泌されるのです

ケルセチンが増えた玉ねぎは、ほんのり緑色になります

これは葉緑素が増えた為ですが、ケルセチンは葉緑素と

一緒に増えるので、この緑色がケルセチンが増えた証と言えます

ちなみに・・・

１週間以上干すと、玉ねぎが硬くなったり、乾燥したり

するので、１週間がおすすめです

ケルセチンが増えた玉ねぎは冷蔵庫で冷やしてもケルセチ

ンの量は変わらないそうです