寝る時って明るくしないと眠れない人もいるのではないでしょうか？夜トイレに行く時怖かったり色んな理由があると思います

ところが寝ている時の明かりは体にあまりよくないのはご存知でしたか？

▼電球をつけっぱなしだと・・・

電球をつけっぱなしにして眠ると、体内時計が狂わせる、も

しくは、遅らせる力があります。ですので脳から睡眠を促す

メラトニンというホルモンが分泌されにくくなります

メラトニンとは暗くなると分泌され眠りを誘う睡眠物質で

活性酸素を除去してくれる働きがあり、若返りホルモンと

も言われています

▼明かりによって肥満になる可能生も・・・　

「豆電球の明かりが肥満につながる可能生がある」

そんな調査結果も奈良県立医大の研究者が発表しています

食欲が強くなったり、体に好影響を与えるホルモンのメラ

トニンが出なくなったりして、中性脂肪が高くなる

「脂質異常症」を引き起こす可能生もあるのだとか

夜勤労働者には肥満の人が多いとされており、夜間に強い

光を受けることで生体リズムに変調をきたす事もわかって

います

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※このブログは国家資格である柔道整復師の岡本卓也が監修しています。