食っちゃ寝は良いのか、やっぱりダメなのかを調べてみました

食べてすぐに寝てしまうと

１）胃に負担がかかり、食道癌も招く逆流性食道炎になる可

　能生がある

　食後すぐに横になると、胃酸が逆流し、器官を痛めたり、逆

　流性食道炎になる可能性があります

　米国では「食道癌の半分は逆流性食道炎」から進行したもの

　であると言われています

２）睡眠の質が下がり、疲れがとれない

　胃の中に消化するべき食物がある場合は、睡眠時でも消化に

　費やされます。その為、睡眠時に身体全体に巡るべきエネル

　ギーが消化に費やされて体がリフレッシュできずに翌朝には

　寝不足で体の怠さを感じる事があります

３）「食べてすぐ寝ると牛になる」が本当に！

　夕食を食べてすぐに寝てしまえば、血糖値がかなり高い状態

　で寝ることになります。その場合インシュリンが大量に放出

　され、寝ている大半の時間せっせと中性脂肪へ栄養を送り込

　み続けます。寝ている間に中性脂肪をどんどん増やすことに

４）突然やってくる脳卒中のリスクが高まる

　夕食後、１時間以内に就寝した人々と比べて、夕食を終えて

　から６０～７０分間たって寝た人々は脳卒中のリスクが６６

　％低い事がわかっています

◆結論

やはり、食べてすぐ寝るのは良くないみたいですね

食べたものをなるべく脂肪に変えたくなければ、就寝時間の

３時間前までに夕食を済ませておくのがいいですね

なによりも、食事の時間を決める、夜遅い時間の食事量を減

らすなど、できるだけ負担にならないような食生活にしまし

ょう

近鉄八尾駅の隣の駅、河内山本駅徒歩1分『オカモト鍼灸整骨院』までお越し下さい。

当院独自の『骨盤矯正×筋肉筋膜調整』でお悩みを解消します！

腰痛、肩コリを早く改善したい方は、

『腰痛改善プログラム』

『肩コリ改善プログラム』

がおすすめです！

※このブログは国家資格である柔道整復師の岡本卓也が監修しています。