人より風邪をひきやすいきがする・・・そんな人は自分の体温を測ってみてください

原因は「低体温」かもしれません

低体温が引き起こす体調不良と体温を上げる方法を調べてみました

▼風邪をひきやすい理由は低体温にあり

低体温になると様々な不調を招きます

体温が１度下がると、免疫力が３０％ダウンすると言われ

ています

体温が下がり免疫力が低下すると

肌は艶がなくなり、顔色も悪く、肩や首の凝りがひどく

なります

体の内側では胃や腸などあらゆる器官の働きが落ち、下痢

食欲減退などにつながります

▼低体温は女性の敵！

体が冷えていると不妊の原因にもなります

代謝が落ちることで浮腫みやすくなります

通常３６．５〜３７度がベストな体温とされています

平熱が３６．５度より低い人は体温を上げる工夫が必要です

▼体温を上げるには？

・冷たい飲み物、食べ物を避ける

　冷たい物を口にすると体を冷やすだけでなく、内臓機能

　を低下させ、消化不良や下痢、胃もたれもしてしまいます

　冷たい食べ物や飲み物は必要以上に体を冷やしてしまいま

　す。冷たい飲み物でも氷は抜くなど、普段から心がけましょう

・入浴＋水分補給

　「４０〜４２前後で１０〜２０分間」と熱めのお湯でしっ

　かり体を温めましょう

　入浴後はバスタオルなどで前進をくるみ、熱を逃さないよ

　うに１０〜１５分安静に、水分補給も入浴前後で

　５００ｍｌを目標にしっかりとりましょう

・筋トレを行う

　筋肉量の低下が低体温の最大の原因です

　今日からでも筋肉量を増やす生活を習慣にしていきましょう

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※このブログは国家資格である柔道整復師の岡本卓也が監修しています。