コンビニ、スパーで売られている食べ物には添加物がたくさん使われているのはご存知でしょうか

なるべくなら今日ご紹介する食べ物は控えた方がいいかもしれません

▼おにぎりに油？

コンビニなどで売られているおにぎりには油が混ざってお

り、時間がたってもお米がつやつやしている状態を出すよ

うにしてあります

成分表には油の表記はないため、知らずに油を摂取してし

まっています

 

▼何にでも入っている「pH調整剤」

表記が曖昧な添加物です

pH調整剤は、一括表記が認められている食品添加物のた

め、１種類使っているのか、５種類使っているのか、消

費者には判断できません

pH調整剤は、リン酸塩、クエン酸、クエン酸ナトリウム

アジピン酸などが使われています

リン酸は摂取しすぎると、骨がもろくなってしまう原因に

もなります

 

▼パンに入っている「トランス脂肪酸」

最近有名になってきたトランス脂肪酸の有毒性

マーガリンがそのトランス脂肪酸の塊です

コンビニのパンにはマーガリン、つまりトランス脂肪酸が

大量に使われています

トランス脂肪酸は、心臓疾患、癌、不妊、アレルギー、認

知症など様々な悪影響があると報告されています

米国ではトランス脂肪酸は禁止とされていますが、日本で

は何の規制もかかっておらず、小さい子供も簡単に口に運

べるようになってしまっています

 

▼パンの表示に確実にいる「イーストフード」

イーストフードとは、イースト菌が食べる餌です

その作る過程で使われる塩化アンモニウム、炭酸カルシウ

ム、リン酸塩は体に悪影響があると報告されています

特に塩化アンモニウムは毒性が強く、たくさん摂取してし

まうと吐き気や嘔吐などを起こす可能性もあります

 

▼色が変わらないカット野菜

家で野菜を切ってジップロックで保存すると、切り口が

乾燥したり、黒くなってしまいます

ではコンビニで売られているカット野菜がなぜ切たての

ようなのでしょうか

この変色防止のために、殺菌消毒が行われているからです

さらに殺菌消毒をした段階で、野菜が持つ水溶性ビタミ

ンは溶け出してしまい、消費者が食べるカット野菜には

ビタミンなどの栄養素はほとんど無いものになっています

 

▼人工甘味料の恐ろしさを知っていますか？

アステルパーム-L-フェニルアラニン化合物

字面を見るだけでも「うわぁ」となってしまうような

甘味料です

ガムやタブレット、ノンカロリー食品などに大量に使わ

れている恐ろしい添加物です

発癌性、視力低下、鬱、ストレス増加など体に深刻な

影響を及ぼします

アセスルファムK

発癌性、記憶低下、だるさ、吐き気、鬱、肝疾患などの

症状が出ると報告されています

ガムやタブレット、ノンカロリー食品、ノンアルコール

飲料、飴など

 

▼合成着色料◯◯号

赤色２号、３号、１０４号、１０５号、１０６号、黄色

４号、緑色３号、青色１号、２号

不妊、発癌性、催奇形性など、甚大な被害がでています

カラフルなお菓子、本来食品にはあるまじき色をしていま

す。アイスやかき氷、飲料、お酒、福神漬、ソーセージ

うに　など、えっ、これも？と言うものにも使われています

着色料はなるべく使用しないもの、もしくは天然素材の

着色料のものを選んでください

 

◆日本の添加物規制は、世界から見てかなり遅れをとって

います。危険な食品添加物から小さな子供を守れる社会に

なるように願っています！

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※このブログは国家資格である柔道整復師の岡本卓也が監修しています。