いつも八尾市　オカモト鍼灸整骨院のブログを見て頂き有難うございます。

八尾市河内山本駅から徒歩１分の所にあるオカモト鍼灸整骨院の院長、岡本卓也です。

 

コートを着るとなんとなく肩がこるんだけど、これって気のせい？なんて思っていいる方。

決して気のせいではありません。実は深い関係があるのです。

▼そもそも秋から冬にかけては肩が凝りやすい！？

だんだん寒くなると、人間の身体は交感神経を働かせて血管を収縮させます。血管が収縮すると筋肉が血行不良になりますから、その結果肩が凝りやすくなるのです。

 

▼「寒くて縮こまる」姿勢にも問題が！

寒くなるとどうしても縮こまった姿勢を取りがちなので、猫背になりやすく、また筋肉の緊張が解けにくくなります。

それに、肩をすぼめ、ポケットに手を入れてしまうこともNGです。

 

　◎ここで、隠れ猫背をチェックしてみましょう！

１．顎が前に出ている

２．頭（顔）が肩より前に出ている

４．肩が耳より前に出ている

１．２．３それぞれ猫背の種類が違います。１は他の猫背と複合する場合が多くあります。背中が丸くないですが、これらも立派な猫背といえますので、当てはまった場合は、すぐに対策を始めましょう。

　◎コートを着て肩が凝りやすいかチェック！

１，日頃から肩コリを感じている

２．身体の筋肉量が少ない

３，いつも緊張感にさらされている

４．手足が冷えやすく結構が悪い

５．薄着をして身体が冷えてしまう事がある

６．猫背のように背中がまるくなりやすい

７．気づくと顔が前に突き出した姿勢になっている

８．就寝時、お布団に入っても寒くて身体を縮めてしまう

３個以上当てはまった方は、コートを着て肩コリになる可能性があります。

当てはまった数が多いほど、寒さが加わる事で、コートや上着を羽織ることが不快に感じ、寒い外へ出かけるのも億劫になってしまう可能性があります。

 

▼着用する服を工夫しましょう

「コートによる肩コリ」を予防するには、とにかく肩と首への負担を減らす事が大切です。その為に、出かける前には次のような事に注意しましょう

　・ズッシリ感のある服やコートは避ける

　その時の体調によって感じ方も変わりますので、この服はダメと決めつけなくても良い場合もあります

　・首周りのデザインに注意する

　コートの下に着ている服の襟ぐりが、首の後ろからめ前にかけて垂れ下がってようなデザインのものは、

　コートを着るこ　とによって下に引っ張られて、首や肩周辺に負担がかかる事があります。

　・厚着しすぎない

　あまり着込むとコートの中で余裕がなくなって、例えば腕を上げる動作でも、通常よりも腕の動きが制限さ

　れる事があります。そうなると腕から首周辺へと負担がかかりますので、暖かい素材の服を選んで動きやす

　い服装を心がけましょう。

　・サイズの合わない服屋コートは避ける

　きつめの服は無意識のうちに肩をすくめた状態になっていたり、肩周辺の筋肉に負担がかかって緊張状態に

　なってしまいます。逆に大きすぎて肩がずり落ちたり袖が長すぎる服は、腕の重たさが増えることになるの

　で、やはり首や肩周辺に負担がかかってしまいます。

 

▼正しい姿勢を身につけましょう

胸を張った、いわゆる「気をつけ」の姿勢や背中を丸めた姿勢、お腹を突き出した姿勢は、肩や首にかかる負担が大きいので悪い姿勢です。

他にはスマホを使う時は出来るだけ背筋を伸ばして俯きにならない意識してしてみることでかなりケア出来ると思います。

どうしても姿勢が気になる方は

近鉄八尾駅の隣の駅、河内山本駅徒歩1分『オカモト鍼灸整骨院』までお越し下さい。

当院独自の『骨盤矯正×筋肉筋膜調整』でお悩みを解消します！

 

腰痛、肩コリを早く改善したい方は、

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がおすすめです！

 

※このブログは国家資格である柔道整復師の岡本卓也が監修しています。