いつも八尾市　オカモト鍼灸整骨院のブログを見て頂き有難うございます。

八尾市河内山本駅から徒歩１分の所にあるオカモト鍼灸整骨院の院長、岡本卓也です。

腰痛やギックリ腰の原因は様々ありますが、腰痛になりやすい人を見ると、共通した特徴があります。

近い将来腰痛やギックリ腰になりやすい人の特徴や生活習慣をご紹介します。

▼姿勢が偏っている

あなたはデスクワークで座りっぱなし、または立ち仕事などで長時間同じ姿勢をしている事は多いでしょうか？

カバンをいつも同じ方にかけている、子供を抱っこするのはいつも同じ腕など偏った体の使い方をしていると、初めは筋肉の疲労から始まり、ゆくゆくは骨格の歪みに繋がります。初めは少しの疲労でも、長時間続けることで慢性的な腰痛を引き起こします。

▼きつい服をよく着ている

血のめぐりが悪くなると、ギックリ腰を起こしやすくなります。サイズが小さめの服によって体を締め付けてしまうと、それだけで血行が悪くなってしまいます。また、体型補正の為ときつい下着をつけていると腰痛の原因となる可能性があります。

▼ストレスを溜めやすい

ストレスや怒りを感じると、自分では気付かないうちに自律神経の働きが悪くなります。

自律神経が乱れると血流が悪くなり、筋肉が硬くなってしまいます。それが元で腰痛を引き起こす事があります。

▼運動をしすぎている

プロスポーツ選手に「腰痛が持病」という人が多いです。これは、過酷なトレーニングで筋肉に負担をかける機会が多いため、避けられないとも言えます。鍛えているプロの選手ですらそうなのですから、普段あまり運動しない人がはりきって動いた後は、筋肉が疲労して腰痛になることがあります。

▼ハイヒールをよく履いている

ヒールの高い靴は、姿勢のバランスを崩し腰への負担を大きくするため、あまりお勧めできません。同じように、つま先の細い靴も血行不良を招くので長時間の着用は危険です。

▼ベッドが柔らかすぎる

意外にありがちなのは、ベッドが柔らかすぎて腰が沈んでしまい、腰への負担をかけているケースです。ふかふかのベッドは気持ちがいいかもしれませんが、腰のためにはあまり良くないと言えます。

▼腰に手を当てると気持ちいい

血流が悪くなると言うことは、身体が冷えてしまっているということです。手を当てた時に温かさが心地よいと感じる場合には、腰が冷えてしまっている可能性があります。

このような症状がある人は、まずしっかり防寒を心がけ、肌に直接貼るタイプの蒸気シートなどを活用しながら、血流を整えるようにしてみてください。

いかがでしたか？何個かあてはまる項目があるようでしたら、腰痛やギックリ腰には十分に気を付けて下さい。

もし、腰痛、ギックリ腰になってしまったら、是非

近鉄八尾駅の隣の駅、河内山本駅徒歩1分『オカモト鍼灸整骨院』までお越し下さい。

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※このブログは国家資格である柔道整復師の岡本卓也が監修しています。