いつも八尾市　オカモト鍼灸整骨院のブログを見て頂き有難うございます。

八尾市河内山本駅から徒歩１分の所にあるオカモト鍼灸整骨院の院長、岡本卓也です。

お酒ってついつい飲みすぎてしまいますよね。

ほどほどにしておかないと痛い目にあうかもしれませんよ！

▼飲酒が腰痛の原因になるかも

なかなか腰の痛みが治らないという場合は、お酒の飲み過ぎが原因になっているかもしれません。

・膵炎による腰痛

腰痛はお酒を飲むことによって起こる膵臓の故障から来ることがあります。

本来であれば膵臓では不活性状態のタンパク質分解酵素が活性化してしまい、膵臓自身が消化作用を受けてしまうのです。

・アルコール性肝硬変による腰痛

アルコール性肝臓病は飲酒量が多いほど、また飲酒時間が長いほど起こりやすくなります。腰痛が出てくる頃には、症状がかなり悪化している事がほとんどです。

・アルコール性筋炎による腰痛

アルコール性筋炎では筋肉の痛みや痺れ、脱力など症状があります。

体内に入ったアルコールを分解するのにビタミン・ミネラルが大量に消費され不足することにより起こります。ほとんど食べ物をとらずにお酒ばかり飲んでいたり、嘔吐などをしてしまうと栄養分の吸収代謝が悪くなり、ビタミン不足になってしまいます。

・ギックリ腰にも・・・

ビールなどの冷たいアルコールを飲み過ぎると腰の筋肉が硬直し、腰痛症やギックリ腰になりやすくなるとも言われています。

飲酒に関係したギックリ腰の場合、多くは長い時間飲酒している時の姿勢が問題となります。

▼飲酒による腰痛は自分で守る！

飲酒が原因となる腰痛を起こさない為にも、飲酒時に長時間背中を丸めたような姿勢をとらないことと、内臓に負担をかけない飲酒量や食生活を心がけましょう。

自分はお酒に強いからと過信せず、ほどほどに飲む事です。

腰痛やギックリ腰でお困りでしたら是非

近鉄八尾駅の隣の駅、河内山本駅徒歩1分『オカモト鍼灸整骨院』までお越し下さい。

当院独自の『骨盤矯正×筋肉筋膜調整』でお悩みを解消します！

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※このブログは国家資格である柔道整復師の岡本卓也が監修しています。