いつも八尾市　オカモト鍼灸整骨院のブログを見て頂き有難うございます。

八尾市河内山本駅から徒歩１分の所にあるオカモト鍼灸整骨院の院長、岡本卓也です。

「骨盤の歪み」の原因となっているのは日常の習慣

・いつも足を組んで座る

・バッグをいつも片側だけにかけている

・アヒル座りを良くする（膝をくっつけてペタンと座る）

・うつ伏せで寝ることが多い

・足をクロスにして立つと楽

・運動不足で筋力が低下している

こんなことしていませんか？

▼骨盤が開いてしまうと起こりがちな体の症状

・新陳代謝の低下、冷え

骨盤が歪んでいると、体幹部の筋力が低下していきます。体幹部の筋肉や背筋などの筋力が弱ると新陳代謝が低下します。

・疲れ、下半身の浮腫

骨盤を支える体幹部の筋力が弱ると全体的に疲れやすくなります。全身を支える筋力が乏しいので、下半身に負担がかかり浮腫みやすくなります。

・姿勢の悪化、老け姿勢、ボディーラインのたるみ

骨盤を支える筋力が弱ると、姿勢が悪くなります。猫背やO脚ばかりでなく、背中が丸くなり実年齢より老けた印象を与えがちに。また、痩せていてもボディー全体がたるみ、メリハリの無いスタイルになってしまいます。

・肩コリ、腰痛

骨盤が歪んでいたり姿勢が悪いと、体が硬かったり、筋力が低下し血流が悪くなる事が一因で、肩コリや腰痛が慢性化しやすくなります。

・生理不順、生理痛

骨盤は一日の中や月経の周期によって開閉を繰り返しています。この骨盤の開閉が妨げられると、生理不順や生理痛に繋がります。

▼自分で出来る改善方法

・睡眠の姿勢

日々の生活の中で大切なのは寝相です。寝ている間の事はほとんど無意識なので、寝る前にきちんとした環境を整えておく必要があります。マットレスは自分に合ったものを選びましょう。体型や体重は個人によって違います。硬めが良いと言う話も聴きますが、自分にとって硬すぎては腰に隙間が空いて腰痛の原因になってしまうし、硬さがストレスになって睡眠の質を悪くします。

逆に柔らかすぎると腰が落ち込んで仙骨が突き出てしまい、こちらも腰痛の原因になってしまいます。一般的に、体重の重い方は硬めを、軽い方は柔らかめを選ぶと良いとされています。腰に反りのある方は身体にフィットする柔らかめを選ぶと良いと言われています。

枕を選ぶ際には高さが重要です。首のカーブに沿ってしっかりフィットする高さのある枕を選びましょう。枕を使った時の感覚はマットレスの硬さによって変わります。枕を新しく買う時は、お店で普段使っているのとよく似た硬さのマットレスで枕の高さを試してみましょう。どうしても合う枕が見つからなければ、バスタオルを合う高さに畳んでそれを枕にしてしまうのもよいです。

・反り腰を改善する腸腰筋ストレッチ

1.　膝とつま先を真っ直ぐにした状態で、前後に足を開きます。前後の膝を曲げ、後ろの足は膝を伸ばした状態で床につけます。

2.　両手を前の足の太もも周辺において、膝をゆっくりと曲げます。

3.　後ろ足の付け根が伸びる事をしっかりと感じましょう。

そのままの状態で20~30秒キープします。反対の足も同様のポーズを行って1セット、3セットほどを目安に行いましょう。

姿勢の改善を早くしたい方は、

近鉄八尾駅の隣の駅、河内山本駅徒歩1分『オカモト鍼灸整骨院』までお越し下さい。

当院独自の『骨盤矯正×筋肉筋膜調整』でお悩みを解消します！

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※このブログは国家資格である柔道整復師の岡本卓也が監修しています。