いつも八尾市　オカモト鍼灸整骨院のブログを見て頂き有難うございます。

八尾市河内山本駅から徒歩１分の所にあるオカモト鍼灸整骨院の院長、岡本卓也です。

運転をよくする人、しない人に関わらず、特に長距離を走る場合は、誰でも疲れます。

疲れの度合いには「運転姿勢」が影響します。

姿勢一つで、身体への負担はグッと変わります。

正しい姿勢を身に着けて快適運転しましょう。

▼良い運転姿勢とは？

・シートには深く座りましょう！

シートに深く座り、腰と背中をシートにぴったりつけて隙間をあけないようにしましょう。

浅く座り前屈みになると、身体に力が入りすぎてしまい、肩コリの原因にもなります。お尻をシートにグッと押し込むように、意識的にシートを深めに座りましょう。

最初は多少窮屈に感じるかもしれませんが、しばらく運転をすると慣れてきて快適に運転操作が出来るようになります。

・膝の調節も大切！シートスライドを調節しましょう

膝が伸び切らずに少し余裕がある位置に、シートの前後位置を合わせます。

理想の位置は、アクセルを踏みこんだ時に、軽く膝が曲がるくらいの位置です。

身体が安定し、カーブなどでも正確なドライビングを続けられます。

・シートベルト着用で疲れにくくなる！

シートベルトを着用する事で、しっかりとシートに腰を密着できます。すると運転をする正しい姿勢になるのです。

シートベルトをしておくと自然と姿勢が改善されてかなり疲れにくくなります。

・ハンドルは8時20分の位置が長時間運転におすすめ！

お勧めのハンドルを持つ手の位置は、8時20分の位置です。この位置でハンドルを持つと、肩の位置が下がります。肩の位置が下がる事で腕全体が疲れにくくなります。

▼疲れていないと思っても、休憩を取りましょう！

自分は疲れていないと思っていても、無理は禁物です。休憩は1~2時間を目安にとるように心がけ、何よりも安全運転優先で行きましょう。

高速道路を長時間運転する場合は、2時間走ったら10~20分の休憩をとった方が良いとされています。

休憩は大切！運転に自身があっても、無理してはいけませんよ！！

姿勢の改善を早くしたい方は、

近鉄八尾駅の隣の駅、河内山本駅徒歩1分『オカモト鍼灸整骨院』までお越し下さい。

当院独自の『骨盤矯正×筋肉筋膜調整』でお悩みを解消します！

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※このブログは国家資格である柔道整復師の岡本卓也が監修しています。