いつも八尾市　オカモト鍼灸整骨院のブログを見て頂き有難うございます。

八尾市河内山本駅から徒歩１分の所にあるオカモト鍼灸整骨院の院長、岡本卓也です。

近年腰痛に悩むビジネスマンが増えてきています。

長引く腰痛を抱えている人は若手ビジネスマンの約3割に上り、

そのうち40歳以前から腰痛があった人が9割以上いると言われています。

その腰痛『強直性脊椎炎』かもしれませんよ！

全体で長引く腰痛は、かなり辛い16.8％、辛い59.7％なのが強直性脊椎炎が疑われる人になると

かなり辛い27.2％、辛い59.6％と相当苦にしていることがわかります。

しかし、医療機関を受信している人は全体の10.1％なのです。

理由はいろいろあげていますが、仕事が忙しいということも大きいです。

この腰痛にどういうイメージを持っているのでしょうか？

姿勢のせい79％、職業病66.2％など、自分のせいだと思っている人が多いです。

腰痛を引き起こす可能性のある病気の一つに「強直性脊椎炎」があります。

腰痛の原因として認知度は低いものの、放置しておけば深刻な状況を招いてしまいます。

▼「強直性脊椎炎」とは

強直性脊椎炎とは、脊椎や大きな関節の炎症で、こわばり感と疼痛を引き起こす病気です。

症状は、おしりの両脇（仙腸関節）、背骨（脊椎）、腕や足の関節に慢性的に痛みを感じます。

痛む場所は移動することが多く、安静にしているより身体を動かした方が軽くなるのが特徴です。

初期には特徴的な徴候を示さず、腰痛症や坐骨神経痛と間違われることも少なくありません。

病床が進行すると少しずつ背骨の動きが悪くなり、日常生活に支障をきたすようになります。

重症の場合、年を追うごとに症状が進行し、関節が動かなくなります。

特に若い男性に発病することが多く、男性が女性の4倍以上であり、ほとんどの方が20歳代までに発症します。

「強直性脊椎炎」はあまり知られていない疾患ですので、診断までに時間がかかるケースもあります。

多くの研究者様々な研究を行っていますが、残念なことに原因は未だ不明です。

▼強直性脊椎炎かもと思った方は今すぐチェック！

・40歳になる前から痛みがある

・だんだん痛みを感じるようになった

・動くことで痛みがやわらぐ

・動かなくても痛みは緩和されない

・夜、痛みがある（起きていると痛みがない）

このうち4項目以上に該当すれば、炎症性腰痛の疑いがあり、強直性脊椎炎を発症

している可能性があります。

腰痛でお困りの方、強直性脊椎炎かもしれないと思う方はまず

近鉄八尾駅の隣の駅、河内山本駅徒歩1分『オカモト鍼灸整骨院』までお越し下さい。

当院独自の『骨盤矯正×筋肉筋膜調整』でお悩みを解消します！

腰痛、肩コリを早く改善したい方は、

『腰痛改善プログラム』

『肩コリ改善プログラム』

がおすすめです！

※このブログは国家資格である柔道整復師の岡本卓也が監修しています。