ダイエットやマッチョを目指すための筋トレですが、実は無駄な事をしているかもしれませんよ

体はただ鍛えてもダメ。精神が筋肉を育てます

▼鍛えてる部位に意識を集中させる
意識をする事で筋繊維の動員が意識しない時と比べて
大きくなり、より筋肉に刺激を加えられます
同じ筋トレ方法をしても、効果の程は数倍、数十倍も
変わります
両手ないし片手が空いている種目の場合は、動かしている
筋肉を触って意識をします。別の事を考えたりすれば、筋肉
への意識は分散、トレーニングの質が落ち、筋肉をしっかり
鍛える事が出来ません

▼筋肉痛のメカニズムを理解する
筋トレをして筋肉痛になった方が、筋トレの効果は高い
しかし、筋肉痛を起こさせる事だけが筋トレでは無い
筋トレを始めたての頃は筋肉の最大量が少ないので
トレーニングによって多くの筋肉が破壊され筋肉痛が
強くなります。しかし、筋トレを続けている時というのは
ある程度の筋肉がトレーニングによって作られ、筋肉
の量が多くなっています。筋肉の量が多いと言う事は
同じ負荷の筋トレをしても破壊される筋線維が少なく
なりますので筋肉痛自体も弱く、また起きないという
状況が起こってしまいます。ですが筋肉痛が来なくても
筋トレ効果はありますのでご安心を。
ただ筋肉痛をひとつの指標として、筋トレに励むのは
いい方法です

▼無音はダメ。筋トレはリズムが大事
一定のリズムと正確なストリクトフォームで繰り返す
動作によって、最も綺麗な筋肉が作られます
音楽がもたらすリラックス効果を証明していて、筋肉の
緊張を和らげる事にもつながります。運動の感情を
司る小脳が刺激を受ける事で、筋肉の動きがスムーズ
になり、モチベーションもアップする

▼負荷は重ければいいわけじゃない
大切なのは重量でなく、どのくらい出し切ったかと言う
ことです。フォームが正しく出来ていて、それが「限界」
ならば、ちゃんと効果につながっています
回数にこだわってはいけません

いかがでしたか？筋トレを正しい方法でしっかり真面目に
行っていけば、理想の身体に早く近づけますよ