子供も大人も大好きなお菓子
しかし市販のお菓子には添加物など危険な成分も平気で含まれています。大人も勿論ですが、大切な子供には食べさせられません

３歳～６歳の子供はおやつが大好きですね
食べる子はいくらでも食べてしまいます
子供は胃腸の働きもまだ未発達で、噛む力も弱いです
その為３回の食事だけでは必要なエネルギーを摂りきれません
それを補うのがおやつです
デパートやスーパーなどでおやつを買う時に気になるのが
食品添加物ですよね。それが子供のものであればなおさら
食品添加物は、保存性を高める、色や香りをつけられるといった
利便性がある一方で、健康への影響が懸念されているものも
少なくありません。現在、厚生労働省が認めている食品添加物
は約１５００種類。それだけ種類が多いと、一つ一つ理解する
のは難しいです。中には「プラスチックをそのまま口に入れている
ような」恐ろしい食べ物も多数存在します。それも、小さな子供の
食べるお菓子の中にさえ、危険な添加物が多数含まれていると
いうから驚きです

▼こんな成分が入っていたら危険！

　・臭素酸カリウム（パンなどに含まれる）
栄養士が絶対に食べない食品として有名なのが、ヤ〇ザキなど
の調理パンです
コンビニなどに行けばこうした調理パンが棚にあふれかえってい
るのですが、ちょっと意識して添加物の欄をのぞき込んでみて
ください。聞いた事もないような知らない名前が多数書かれて
いて驚きです。その中でも臭素酸カリウムは有毒で発癌性が
あり、世界中で使用が固く禁止されている恐ろしい添加物です
国民の健康を守ろうとする意識の低い厚生労働省により
日本にはこうした「毒物」とも見間違う恐ろしい食品が
スーパーやコンビニにあふれかえっているのです

　・ショートニング（クッキーやパンなどに含まれる）
サクサク・ポロポロにすると言う意味のあるショートニング
ショートニングを生地に練りこむと、ザクザクでポロポロの
軽い食感が生まれますので、お菓子や揚げ物に欠かせない
成分の一つとなっています。これが、お店の揚げ物と家庭の
揚げ物の食感の違いとなるのです
揚げ物や焼き菓子を美味しくしてくれるショートニングですが
食べると危険と言われています。その理由は、ショートニング
に含まれるトランス脂肪酸。トランス脂肪酸とは人工的に作ら
れた脂肪酸で、大量に摂取すると動脈硬化や筋肉細胞の
変質など体にとって悪い働きをするのです

　・アスパルテーム（飴、ガムなどに含まれる）
アスパルテームは甘味料の中で最も危険性の高い毒物の
一つです。別名「α-Ｌ-アスパルチル-Ｌ-フェニルアラニン
メチルエステル」と呼び、とんでもなく危険な食品添加物です
蓄積していくと腫瘍、脳障害、頭痛、気分の著しい変化
皮膚のポリープ、不眠症、鬱、知能低下を挙げ、短期記憶
への影響、血液の癌などが増えるという研究結果があります
また暴力的になる事もわかています

まだまだ危険な添加物がたくさんありますので、続きは明日の
ブログで書いていきます