石灰沈着性腱板炎は、寝ている間に突然、肩関節に激しい痛みが生じることで始まるケースが多いです。

あまりの痛みに眠ることができない方も多いです。

また肩を動かしている時だけでなく、睡眠時のように安静にしていても強い痛みが生じるために日常生活に支障をきたします。
一方で発症の傾向としては、40〜60代の中高年層、肩をよく使うスポーツや仕事をしている方、交通事故などで肩にケガを負った方に石灰が沈着するケースが多いとされています。

肩に石灰が沈着していく原因はいまだに解明されていません。またレントゲンで肩関節に石灰が確認されたとしても、全員が痛みを感じるわけではなく、発症するのは全体の35〜50％程度と言われています。

石灰沈着性腱板炎では、特に腕を上に上げる動作の時に強く痛む傾向があります。
また、痛みのほかに、肩に力が入りにくくなる、肩の可動域がせばまる、腕にも痛みや違和感が広がるなどの症状が見られます。

八尾市オカモト鍼灸整骨院では、根本から石灰沈着性腱板炎を解消する施術を行います。
一般的に石灰沈着性腱板炎はマッサージや鍼灸治療、痛み止めの注射などのアプローチが多いです。

しかし、石灰沈着性腱板炎は身体のバランスの崩れを整え無いとなかなか症状が改善されません。
石灰沈着性腱板炎は必ず身体のどこかに歪みがあります。
この歪みを残してしまうと、痛みが長く続いたり再発につながります。

石灰沈着性腱板炎の原因は、実際に症状が出ている、「肩」に問題があると思われていますが、痛み自体は「結果」であって石灰沈着性腱板炎を起こす「原因」は他にあります。
八尾市オカモト鍼灸整骨院では、石灰沈着性腱板炎のみの患部だけを診るのではなく、全身を診ていく施術を行います。
人間の身体は当然の事ながら、全て繋がっています。その為、どこに原因があってもおかしく無いです。
当院では独自の神経的なアプローチを行い身体を改善させていきます。

なぜ当院の神経的なアプローチが効果的なのか？

例えば、痛みが出るのは「感覚神経」、身体を動かすのは「運動神経」、身体の調子を整えるのは「自律神経」と人間は神経を使って身体を動かして行きます。
つまり痛みや歪みが出るのはこの神経の伝達異常が原因だと考えられます。
当院ではこの神経を整える事で早期に根本的に症状を改善させていきます。

もしこのまま石灰沈着性腱板炎を放っておくと・・・

• 肩の痛みで睡眠障害が出る
• 肩を動かせなくなる
• 日常生活に支障が出る

石灰沈着性腱板炎は適切な施術をするとどんどん症状が改善していきます。
自然に治るだろうと我慢せず、早期に施術する事をお勧めします。
石灰沈着性腱板炎でお悩みの方は、八尾市オカモト鍼灸整骨院までご相談下さい。