変形性股関節症の多くは
「臼蓋形成形成不全」が原因で発症します。
股関節には臼蓋という受け皿の部分があり、大腿骨の骨頭が臼蓋に納まるように構成されています。

この臼蓋の形状が小さいなどが原因で痛みが起きてしまいます。

臼蓋形成不全でも痛みがでる人とでない人がいます。
痛みが出る人は加齢、肥満、運動不足、などの原因が考えられますが1番の原因は身体の連動が上手くいかない事によって起こる歪みが原因です。

痛みが出ていない人は身体の連動がうまく出来ているので歪みが生まれず結果、痛みも発症しません。

つまり身体の歪みさえ取り除けば臼蓋形成不全であっても痛みが出る事はございません。

八尾市オカモト鍼灸整骨院では、変形性股関節症について症状の根本から解消する施術を行います。

股関節に痛みがあっても、股関節に原因があるとは限りません。
確かに変形性股関節症の場合は股関節そのものが変形しているので、股関節に原因があると思われます。
しかし、股関節付近の痛み自体は「結果」であって変形を起こす「原因」を追求していかなければなりません。

八尾市オカモト鍼灸整骨院では、股関節のみの患部だけを診るのではなく、全身を診ていく施術を行います。

人間の身体は当然の事ながら、全て繋がっております。どこに原因があってもおかしくは無いのです。

八尾市オカモト鍼灸整骨院では独自の神経的なアプローチを行い身体を改善させていきます。
ではなぜ神経的なアプローチが効果的なのか？
例えば、痛みが出るのは感覚神経、身体を動かすのは運動神経、内臓を動かすのは自律神経と人間は神経を使って身体を動かして行きます。

つまり痛みや歪みが出るのはこの神経の伝達異常が原因だと考えられます。
当院ではこの神経を整える事で早期に根本的に症状を改善させていきます。

もしこのまま変形性股関節症を放っておくと、、、

• 歩けなくなり何をしても痛みが出ています
• 症状が進行すると人工関節や骨切り術などの手術が必要になります
• 痛みで荷重がかけられなくなり身体のバランスが崩れます

変形性股関節症は気づかないまま過ごされる方や違和感はあるが放置する方が多いです。
早期の治療が大切で早く治療すれば手術する必要が無くなります。
痛みが出るとすぐに施術する事をおおすめさせて頂いております。

変形性股関節症でお悩みの方は、八尾市オカモト鍼灸整骨院までご相談下さい。