モートン病は足趾の間を通る神経が圧迫されることによって起こる神経障害の一種です。
普段から、高いヒールを履いている、幅の狭い靴を履いている、扁平足、この様な方に多く症状は現れています。
男性よりも中年以降の女性に多く、足の第３趾と第4趾の間に起こることが多い疾患です。

その他にも、外反母趾など骨の形態異常の場合や、ガングリオンなどの腫瘍により神経が圧迫される事でモートン病になると言われています
日常生活ではつま先立ちをすることによって、足趾に行く神経が中足骨間を連結する靱帯のすぐ足底部を通過するため、この靱帯と地面の間で圧迫されて神経障害が生じます。

足が圧迫されている状態が長く続く状態になると症状が出てしまいます。

八尾市オカモト鍼灸整骨院では、根本からモートン病を解消する施術を行います。
一般的にモートン病はマッサージや鍼灸治療、痛み止めの注射などのアプローチが多いです。

しかし、モートン病は身体のバランスの崩れを整え無いとなかなか症状が改善されません。
モートン病は必ず身体のどこかに歪みがあります。この歪みを残してしまうと、痛みが長く続いたり再発につながります。
モートン病の原因は、実際に症状が出ている、「足」に問題があると思われていますが、痛み自体は「結果」であってモートン病を起こす「原因」は他にあります。

八尾市オカモト鍼灸整骨院では、モートン病のみの患部だけを診るのではなく、全身を診ていく施術を行います。
人間の身体は当然の事ながら、全て繋がっています。その為、どこに原因があってもおかしく無いです。
当院では独自の神経的なアプローチを行い身体を改善させていきます。

なぜ当院の神経的なアプローチが効果的なのか？

例えば、痛みが出るのは「感覚神経」、身体を動かすのは「運動神経」、身体の調子を整えるのは「自律神経」と人間は神経を使って身体を動かして行きます。
つまり痛みや歪みが出るのはこの神経の伝達異常が原因だと考えられます。
当院ではこの神経を整える事で早期に根本的に症状を改善させていきます。

もしこのままモートン病を放っておくと・・・

• 足の痛みや痺れが強くなり歩けなくなる
• 症状がなかなか取れない
• 放っておくと良くなる事は無い

モートン病は適切な施術をするとどんどん症状が改善していきます。
自然に治るだろうと我慢せず、早期に施術する事をお勧めします。
モートン病でお悩みの方は、八尾市オカモト鍼灸整骨院までご相談下さい。