離断性骨軟骨炎(肘)とは投球動作により、繰り返し肘に負担がかかり、症状が出てしまいます。

原因は肘関節に負荷がかかり続けることによって肘の骨に血流障害がおき、変性や壊死を引き起こし剝がれてしまったり、肘関節内に遊離してしまうものです。
特に、野球をする小学生や中学生におこります。
肘離断性骨軟骨炎の症状は肘関節の運動痛と腕の違和感、痛み、腫れ、関節可動域制限、関節内に遊離すると関節に引っ掛かり、ロッキングをおこしてしまうこともあります。

主な症状は投球時痛（運動時痛）になります。
治癒には半年〜1年かかるケースもあり、ひどい場合は手術が必要な時もあるので、早期発見、早期治療が大切になります。

八尾市オカモト鍼灸整骨院では、根本から離断性骨軟骨炎(肘)を解消する施術を行います。

一般的に離断性骨軟骨炎(肘)は、痛み止めの注射、マッサージや鍼灸治療、電気を当てるなどの対症療法が用いられます。
しかし、離断性骨軟骨炎(肘)は身体のバランスの崩れを整え無いとなかなか症状が改善されません。
離断性骨軟骨炎(肘)は痛みをかばったり、普段の日常生活から必ず身体のどこかに歪みがあります。
この歪みを残してしまうと、痛みが長く続いたり再発につながります。

離断性骨軟骨炎(肘)の原因は、実際に症状が出ている手首に問題があると思われていますが、痛み自体は「結果」であって離断性骨軟骨炎(肘)を起こす「原因」は他にあります。

八尾市オカモト鍼灸整骨院では、離断性骨軟骨炎(肘)のみの患部だけを診るのではなく、全身を診ていく施術を行います。
人間の身体は当然の事ながら、全て繋がっています。その為、どこに原因があってもおかしく無いです。
当院では独自の神経的なアプローチを行い身体を改善させていきます。

なぜ当院の神経的なアプローチが効果的なのか？
例えば、痛みが出るのは「感覚神経」、身体を動かすのは「運動神経」、身体の調子を整えるのは「自律神経」と人間は神経を使って身体を動かして行きます。
つまり痛みや歪みが出るのはこの神経の伝達異常が原因だと考えられます。
当院ではこの神経を整える事で早期に根本的に症状を改善させていきます。

もしこのまま離断性骨軟骨炎(肘)を放っておくと・・・

• 大切な試合に間に合わない
• 手術をしないといけなくなる
• ボールを投げれなくなる

離断性骨軟骨炎(肘)は適切な施術をするとどんどん症状が改善していきます。
自然に治るだろうと我慢せず、早期に施術する事をお勧めします。