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膝が痛い
- スポーツや階段昇降時が不安定になる
- 膝が真っ直ぐ伸びない
- 膝を動かすと違和感、痛みがある
- 座ったり、立ち上がりが痛い
- 正座ができない、すると痛い
- 膝が抜けるような感覚がある
膝が痛い時にやってはいけないこと
膝が痛いときは、適切な対処をすることが重要ですが、逆に痛みを悪化させる可能性がある行動もあります。以下の点に気を付けて、痛みのコントロールや回復を心がけましょう。
- ずっと頭痛が続いたり無理に運動やスポーツを続け膝の状態がさらに悪化する可能性があります。
- 膝への負担が大きい階段の上り下りは、痛みが強くなることがあります。
- 長時間同じ姿勢でいると、膝に負担がかかります。デスクワークの合間には、軽いストレッチや歩行で膝を動かすことが重要です。
- 膝への衝撃を和らげるために、クッション性のある靴や正しい姿勢で歩ける適切な靴を選ぶことが大切です。
- 冷えすぎる環境で過ごしすぎると、血行が悪くなり、痛みや炎症が悪化することがあります。
- 痛みが強い場合、無理にストレッチやマッサージを行うと逆効果になることがあります。
- 炎症がある場合には冷やすことが有効ですが、長時間氷や冷湿布を当て続けると、血行が悪化して回復が遅れることがあります。
- 痛みが軽度だからといって無視し続けると、深刻な状態に進行する可能性があります。
膝が痛い時にのよくある原因
膝の痛みがある人には、生活習慣や職業、活動量によって影響を受けやすいタイプの人が多いです。以下のような生活をしている人は、膝に負担がかかりやすく、痛みを感じやすい傾向があります。
運動不足や座りがちな生活
長時間座っている生活を送っていると、筋力が低下し、膝関節への負担が増えることがあります。
肥満や体重増加
体重が増えると、膝にかかる負荷が大きくなります。特に歩いたり階段を上り下りする際、体重の何倍もの力が膝にかかるため、肥満の方は膝の痛みを感じやすくなります。
高齢者や加齢による影響
加齢により関節の軟骨がすり減るため、膝の痛みを感じやすくなります。
スポーツや身体活動の多い人
ランニングやバスケットボール、サッカーなど、膝に負担がかかる運動を頻繁に行う人は、膝の使い過ぎによる炎症や損傷を引き起こしやすいです。
長時間立ち仕事をしている人
立ち仕事や重い荷物を運ぶ仕事をしている人は、日常的に膝に負担がかかるため、痛みを感じることが多いです。
不適切な姿勢や歩き方をしている人
姿勢が悪い、もしくは歩き方に癖があると、膝に負担がかかり、痛みが生じることがあります。
膝の痛みは生活習慣や姿勢の改善、適切な運動で予防や軽減が可能です。膝に負担をかけない生活を心がけることが重要です。
膝が痛くなる原因と疾患
膝関節やその周辺に痛みを感じる症状のことを指します。膝は身体を支える重要な関節で、歩行や階段の上り下り、スポーツなど、日常生活や運動で頻繁に使用されます。そのため、膝の痛みは年齢や活動量に関わらず、多くの人に見られる一般的な症状です。
筋力低下、加齢、肥満などのきっかけにより膝関節の機能が低下して、膝軟骨や半月板のかみ合わせが緩んだり変形や断裂を起こし、多くが炎症による関節液の過剰滞留があり、痛みを伴う病気です。
膝の皿である膝蓋骨が正常に癒合せず、部分的に分かれたままの状態を指します。この状態が痛みを伴う場合を「有痛性」と呼びます。通常、膝蓋骨は成長過程で骨化し、1つの骨になりますが、何らかの原因で骨の一部が癒合せずに分かれたままになることがあります。外傷の衝撃、成長期の負担、先天的な要因が原因として発生する事が多いです。
太ももの骨とすねの骨の間にある軟骨のことを半月板といいます。半月板は膝のクッションの役割と関節を安定させる役割があり、この半月板が傷ついたり断裂したりした状態を半月板損傷といい、膝の曲げ伸ばしで痛みが出たり、膝の中で引っかかるような症状が出ます。症状が深刻になると膝関節の中に関節液が溜まったり、切れた半月板が関節の間にはまり込み関節が動かなくなる「ロッキング」を引き起こします。
膝の曲げ伸ばしを繰り返したり、捻ったりの動作を繰り返すと、『滑膜ひだ』が狭くなってしまい炎症を起こしてしまうのが原因で起こります。大きな外傷がなくても、曲げ伸ばしや、捻る動作を繰り返すと徐々に痛みが増えてくることもあります。
膝の内側にある「鵞足」と呼ばれる部分で炎症が起こる状態です。鵞足は、膝の内側下部で3本の筋肉の腱が集まって脛骨に付着する部分で、外見がガチョウの足に似ているため「鵞足」と呼ばれます。原因は運動や過剰な負担、筋力のアンバランス、膝の構造や姿勢の問題、肥満、加齢などかあげられます。 主な症状は膝の内側下部の痛み、触ったときの痛みや圧痛、腫れや炎症、動きの制限などがあります。
足の内側にある余分な骨が原因で痛みが生じる状態を指します。外脛骨は、通常は存在しない「副骨」で、生まれつき足の舟状骨という足の骨の近くに形成されることがあります。ほとんどの場合、この外脛骨は痛みを引き起こしませんが、外的な刺激や圧力、運動などの影響で痛みや腫れを引き起こすことがあります。症状としては足の内側、特に舟状骨のあたりに痛みや腫れ、圧痛、足のアーチ部分の痛みなどの小路が現れます。
内側側副靭帯は膝の主要な4つの靭帯の一つで、関節の内側で脛骨と大腿骨を繋げています。他の靭帯と比べて大きな靭帯で、膝の外側からのストレスに抵抗することで、関節の内側部分が開きすぎるのを防ぐ役割をしています。痛み、腫れ、可動域の低下などが症状としてあります。
膝の外側に位置する靱帯が外部からの強い衝撃によって損傷する怪我です。 スポーツや交通事故が主な原因であり、特に膝の内側からの強い衝撃が発生源となります。 この損傷は単独で発生することは少なく、他の靱帯や半月板とともに損傷することが多いです。
前十字靭帯は、膝の中にある4つの靭帯のうちの1つですが、一旦損傷し断裂してしまったり、ゆるんだりした場合、他の靭帯に比べて治りにくいという特徴を持っています。歩行は可能ですが痛みを伴い、走ると激しい痛みや、膝が外れるような「膝崩れ」が起こります。
下肢のスポーツ障害のひとつでジャンプ動作などの繰り返しにより発生する膝蓋靭帯炎および大腿四頭筋腱付着部炎です。ジャンプ動作の多用、使いすぎが原因で、疼痛と圧痛、局所の熱感、腫脹を伴います。
膝の外側が痛くなるスポーツ障害です。長距離ランナーでよく発症することから、通称「ランナー膝」と呼ばれています。初期症状は運動中や運動後に痛み、安静にしていると痛みが消えます。しかし、症状が悪化すると、歩行時や安静時にも膝の外側に痛みを感じるようになります。
膝の痛みの治療
当院では「神経整体」と言う技術を使って症状を改善させます。痛みが出るのは「感覚神経」、身体を動かすのは「運動神経」、身体の調子を整えるのは「自律神経」と全て神経が関わって不調をおこします。この神経の伝達異常を取り除く事で早期に症状を改善させていきます。
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八尾市の河内山本駅近くの整骨院を探していてオカモト鍼灸整骨院に辿り着きました。メニエールを患い耳鳴りとめまいで受診しました。通い始めて1ヶ月でめまいと耳鳴りはなくなりました!
肩こりもマシになっていい事だらけです!これからも通わせて頂きます!先生方も親しみやすくていつもいっぱい喋ってしまいます笑
腰痛が酷かったので、八尾市の河内山本駅近くにあるオカモト鍼灸整骨院に通い始めました。ここに通う前は、しゃがむなどの基本動作をするだけでも腰が痛み、日常生活に支障をきたしていました。
オカモト鍼灸整骨院さんに通い始めてからは痛みも和らいできて、今では痛みはほとんどないです。先生も気さくでとても話しやすいのでオススメです。
八尾市、河内山本駅前のオカモト鍼灸整骨院に助けられました!
その日はいきなりぎっくり腰になってしまい、歩けない程になりどうすればいいか分からず、調べて初めて来てみました。
症状を伝えるとすぐに施術をしてもらい、その日に歩けるようになりました!
マジシャンかと思いました(°▽°)
それから即決で通う事に決めて、今もお世話になっております^^
状態はすごく良いです^^
スタッフのみなさんもとても優しくおすすめです^^
仕事中などの作業をする際に腰と足の根本の痛みがあり、八尾市河内山本駅近くのオカモト鍼灸整骨院に通い始めました。
初めて治療をうけたけた日にジムにいきましたが、身体がすごく楽に動かせました。通い始めて2ヶ月ほどで痛みがなくなりました。
腰痛が続いていたので整骨院を探していたところ、八尾市の河内山本駅すぐのオカモト鍼灸整骨院が痛くない整体、という事で通い始めました。
治療の計画など丁寧に説明してくれるので安心して通えています。お陰さまで腰痛と脚の痛みが改善されてきました。